新手法開発秘話

 

振張法

平成4年10月創案

筋肉痛が指撫法で治るなら、

もっと簡単に治せる方法はないかと考えた。

 

振張法・大

 

原理から言えば筋繊維の剥離(隙間)を治せば良いのだから…。

隙間の出来ている部分だけをぴんと張ることで筋繊維を引っ張れば老廃物は押し出されるだろうと見当をつけて方法を考えた。

ならば、痛みのある部分は剥離があるので、剥離のすぐ近くの筋肉を固定し、剥離を挟んで反対側の筋肉を引っ張るようにすれば治るはずだと考えた。

1)すぐ近くの筋肉を固定するだけではぴんと張ることはできないので一旦 筋肉を弛緩させてから固定する。

2)固定してから反対側をすばやく引っ張れば剥離が起きて乱れた筋繊維は 一瞬にして揃い、剥離は解消するはずだと考えた。

3)案の定、やってみると殆ど一瞬にして、痛みは解消した!

こうして、関節の部分を振り、筋肉を張ることで筋肉痛は治った。

剥離の程度が酷い場合は数回繰り返せばよい。

これは指撫法から類推してその日の内に振張法は確立した。

どうしても駄目な場合は指撫法を使用すると殆どの剥離痛はその場で治せるようになったのである。

 

2008年6月28日

山田 洋